大好きな三重旅行。
2泊目の宿泊先はAMANEMU
何年か前にNEMUリゾートに行ったとき、
ここから先はAMANEMU立ち入り禁止みたいなところがあって、
そのころから憧れていたホテルです。
NEMUリゾートの中にあり、いただいたマップにはなつかしい里山ラウンジなんかが記されていました。
車で行くと途中にゲートがあって、そこに警備員が2名いました。
なんというか、格式高いというか、予約していないとここからはいれないというシステム。
そこを通りぬけて、パビリオンと呼ばれるウエルカムラウンジに行くとそこでゆっくり座ってチェックインできます。
当日、うっかり車からカメラを降ろすのを忘れて写真がほとんど撮れていません…。
広大な自然の中は、スタッフの方は歩いて移動しています。
宿泊客は呼べばゴルフカートが迎えに来てくれます。
歩れない距離ではないので歩くのも楽しいです。
小鳥のさえずりが聞こえきれいに整備された道や木々は癒しの空間にもなっています。
道しるべが各所に立てられていて、これをたよりに移動します。
お部屋
今回はモリスイート。AMANEMで一番安いお部屋。朝食付きで139,150円。
一休のポイント即時利用で121,106円でした。
一休のダイヤモンド会員特典でホテルクレジットが5,000円つきました。
真っ黒でわかりにくいですが、1棟が2部屋にわかれています。
右側が今回泊まったお部屋です。
室内は木がいっぱいの気持ちよさ。
神社にいったときの清々しい感じに少しにています。
オーストラリアの建築家ケリー・ヒルの設計だとのことで、
外国人の感じる日本、という感覚がとても心地よい空間です。
居室には、ベッド、テーブル、ソファがあり、どこでもゆったりとくつろげます。
片側には小さな和風のお庭、
テーブルの上には丸型の三宝にのったみかんなど
細かいところに和を感じられます。
瓶に入ったお菓子が2種類あって、こちらがとてもおいしかったです。
もうひとつの部屋は、
洗面スペースを中心に、バスルーム、クローゼットが一体化しています。
特にペニンシュラ型の洗面スペースはおもしろいなと思いました。
和のお庭の反対側は森に面しています。
ソファーやテーブルもあり、戸外で過ごすのも気持ちがいいです。
おやつ
バーラウンジでおやつをいただきました。
ウエルカムスイーツですね。
バーラウンジは、ダイニング、レセプション、ライブラリー、プールと同じ場所にあります。
ライブラリーには設計者ケリー・ヒルの写真や模型もありました。
夕食
夕食なしのプランですが、外に食べに行くという選択肢はなし。
ホテル内のレストランで食事です。
お酒のメニューは豊富。
ふだんあまりお目にかからない高価なものもありました。
まずは 石田屋。
コース料理2日連続(前日はHIRAMATSU)はきついので、すきやき¥37,950(税・サ別)にしてみました。
前菜もつきます。
最初のところはスタッフさんが調理してくれました。
次は而今をいただきます。
すきやき、おいしくいただきました。
卵が泡立ててあるのははじめてみました。
珍しいけれど、普通の卵のほうがいいなと思っていたら、普通の卵もいただけました。
ターンダウン
写真撮り忘れたみたいです。
お決まりのベッド周辺の支度、
氷が用意され、お菓子が補充されていました。
朝食
朝食は夕食と同じダイニングで。
ワクワクするような、目でも楽しめる朝食です。
たきたてのごはんも登場の仕方がイイ。
最後のお茶漬け♪
サーマルスプリング
アマンスパにある、水着ではいる温泉です。
予約が必要です。
わりと早い時間だったせいか、貸し切りでした。
とても広く、木々と水が調和して美しい場所。
ロッカールームも使いやすく清潔でした。
地図
まとめ
ずっと泊まってみたいと思っていたので、感動の1泊でした。
ハードル上げてましたが、期待を裏切ることなく素晴らしい体験ができました。
帰りに車に水のペットボトルが2本載っていました。
荷物につけるタグをいただきました。
場所
住所:〒517-0403 三重県志摩市浜島町迫子2165 TEL:0599-52-5000
駐車場:無料
送迎:あり